東照宮五重塔


東照宮五重塔 20120903


所在地  栃木県日光市山内2301
建立  江戸時代 文政元年(1818)
構造  三間五重塔 銅瓦葺 総高33.6 m
指定  重要文化財

徳川家康は元和2年(1616)死去すると
東照大権現の神号を与えられ久能山に葬られた
1年後 家康の遺言により 現在地日光山に遷され
その後寛永13年(1636)の21回忌に合わせ
3代将軍家光により大造替が行われ現在の姿になった

塔は慶安3年(1650)に酒井忠勝によって建立されたが
文化12年(1815)に落雷により焼失したため
文政元年(1818)酒井忠進が再建し寄進したもの

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